2014年12月14日日曜日

MacでSSH ポートフォワーディング+Firefox SOCK5で快適社内WEBブラウジング

自宅から社内のネット環境や自分のPCに入りたい時によく使われる手段として
SSHのポートフォワーディングがあり、
社内からしか見れないWEBサイトに自宅PCのブラウザからアクセスする場合、ブラウザのプロキシ設定にSOCKSを使う(Fireoxはブラウザ独自に設定があるので使われることが多い)方法があるが、

SSH ポートフォワーディング+SOCKS+firefoxなどで検索してでてくるやり方と自分のMac環境でのやり方がちょっとだけ違ったりうっかりミスをする箇所があるのでメモ。

ちなみに、SOCKS使う前は、SSHポートフォワーディングでログインして、X経由で社内PCのfirefoxを起動していたりしたが、とにかく重くて使い物にならないので、この方法にした。

WEBページに限定して使うなら、リモートデスクトップより格段に早いのでオススメです。そして、昨今の社内業務のほとんどはWEBブラウザ内で完結してしまうというクラウド世界なので、ほとんどこれだけで事足りたりする。

ちなみに、SSHポーオフォワーディング、SOCKSなどの説明は他にわかりやすく説明してあるサイトがたくさんあるので、そちらを参考にされたい。

準備:SSHダイナミック転送


よく書かれている例では

ssh -D 適当なポート  ユーザー名@ドメイン

といったようにダイナミック転送で繋げた上で

FirefoxのSOCKSプロキシにドメインとポート指定となるが、

上記はドメインが直接リモートホストの場合で、自分のようにssh/configに

Host MyOffice 
Hostname remote.myoffice.co.jp 
User oreore 
LocalForward 8000 192.168.1.1:22

となどと設定して、

ssh MyOffice (リモートサーバーログイン)

ssh myuser@localhost -p 8000 (ローカルホストに転送してそっから自分の社内PCに入る)

(Macのsshコマンドはlocalhost:8000とか書けない)

といった感じでローカルホストでポートフォワーディングしてリモートにはいってる場合には使えない。

この場合には

ssh -D 任意ポート myuser@localhost -p 8000

とする。

FirefoxのSOCKSプロキシの設定


上記の場合、
ホスト=127.0.0.1にして
ポートはフォワードしてる-p(8000)のほうではなく、-Dのほう(任意ポート)を指定すする。(仕組みを知ってれば当たり前といえばそうだけど)

「リモートDNS」にチェックを入れる(自分の環境だと、これにチェックをいれないと見えないサイトがあった)

これだけなんだけど、エンジニアでないひとやネットワークに詳しくない人、そして自分のようにそそっかしい人の備忘録にはなるかな。
(エンジニアでないひとはそもそもSSHコマンドなんかつかわず、何かしらのリモートデスクトップ使ってるだろうけど。。)








2014年10月24日金曜日

Herokuでファイルホスティングする方法

備忘録。

ファイルホスティング(webサイトの静的ページ=画像とかJSとかCSSを公開する)一般的な方法として最近はAmazonのS3を使うことが多いかと思いますが、Herokuでアプリを公開している場合、特に企業組織で複数アカウント開発している場合、ファイルホスティングのためだけにS3用のアカウント作って、課金も別になりちょっと管理が面倒。

そういうときにHerokuでファイルホスティングするTIPSです。

まだ試してませんが、Herokuエバンジェリストの@ayuminさんから教えて頂いたので一番ベストは方法のはず!

ここで「普通にアプリ内にファイル置くじゃだめなの?」って疑問がある方もいらっしゃると思いますが、Herokuなどのスケール型のPaasだと、リクエスト毎にアクセスされるノード(Dyno)が異なるため、画像などの大きなファイルを置く場合うまくキャッシュされずパフォーマンスに影響がでてしまうので、通常静的ファイル用のサーバーを立てたりします。

では、手順。

1)置くファイル一式をPHPアプリとしてHerokuにデプロイ

(HerokuへのデプロイやGitの使い方は割愛)

「PHP書くのー?」って人もいるかと思いますが、空のcomposer.jsonというファイルを置くだけでPHPアプリとしてみなしてくれるそうです。
あとは、画像とか適当に配置して、git push!

2)Fastlyというアドオンを入れる


HerokuでCDNぽい環境を作ってくれるアドオン。
https://addons.heroku.com/fastly

まあ、今回のTIPSの肝はこれなんですが。

置くファイルの容量や想定するリクエストなどに合わせてプランをチョイス。

S3も安いので単純に価格比較とだどっちがいいか一概に言えませんが
(ただこっちは月額計算で明瞭だし、$5@monthからだから安い)
Herokuで閉じるってのがメリットかと。
あと、展示会とかTV取材で「今日ピーク!」て時に画面でググっとグレード挙げるとかはHerokuの得意技ですね!

以上で、ちゃんとファイルが適切にキャッシュされるファイルホスティングができるはず!

ちゃんと使ってみたら素のHerokuアプリとのベンチマークとか図ってみたいと思います。

2014年5月19日月曜日

2020年のエンジニア像 ~ エンジニアがこの先生きのこるには? ~ powered by AWS に行って来た

先日、こちらのイベントに参加してきました。
http://peatix.com/event/33718

今勢いのある会社さんのCTOや開発部長さんによる、
今後のエンジニアのキャリアのあり方や
エンジニアの組織論、マネージメント論を
自身、自社の体験にもとづき語って頂くとというパネルディスカッション形式。

パネラーは以下の方々。
クックパッド株式会社CTO 舘野 祐一氏
株式会社クラウドワークス 開発担当取締役(元CTO) 野村 真一氏
Sansan株式会社 開発部長 藤倉 成太氏
株式会社nanapi CTO 和田 修一氏

主催はアマゾンさんでした。



現在マネージャということもあり、またもうじき40を迎える35歳エンジニア定年説をとっくにつきやぶってる身でもあることもあり、今後の自身のあり方や、他の会社さんのマネージメント手法などを参考にさせていただこうと思い参加しました。

主催のアマゾンさん含め、どの会社も普段は技術寄りのイベントでお見受けすることが多いのですが、今回はどちらかというと組織論やマインドセット的な話が聞けて、それだけでも新鮮だったです。

以下、特に印象に残った部分走り書き。(聴講していた時のメモ書きほぼそのままなので乱文です。。)

クックパッドさん
技術の会社ではなく、ユーザーのための会社というメッセージを特に採用時には大事にしている(自己満足のためだけでない、カスタマーファーストの精神)

アマゾンさん
95年のファーストローンチ時の画面を表示!
(ネットスケープな感じがなつい!)

初心忘れずということらしいです。

採用については、その人をとることで社員の平均値があがるかを重視している

パネルディスカッション1

ベテランが若手に負けない強みを持ってこの先生きるには?

ベテランはピンをおす速度は遅いがつなげるスピードは早い
(知識と経験)

設計は経験がものを言う

社内のめんどくさいおじさんにならない
つみあげではかなわない
横への展開、総合力
相手への理解力、文章力、プレゼン力

新規技術獲得に注力する人と、事業達成だけで新しいものを得ようとしない人との比較や評価は?

期日、もしくはユーザーにこだわってやっていかないとすぐに若くなくなる

技術のための技術はマスターベーション

何かをかけてこその技術

リーダーシップをとることが大事
(マネージャとかでなくて、ものごとを前にすすめていく)

4人(4社)共通にしてるのは事業コミットを重視している
(「会社の成長速度をあげないひとはいてもらっては困る」など)

パネルディスカッション2

テクノロジースタートアップとして
この先生き残るには?

変化をしつづけることが組織で継続できるかが重要

はやってるものに対応できる組織づくり

会社のビジョンがCEOと握られていて採用にもつながっている

変えることと変えないことの線引き
(事業を進めるのに必要なら変化は必要、なければいらない)

肝心なのは、それを判断するアンテナを失ったらいっかんのおわり

ビジョンと風土以外は全部かえないといけない

sansanさんはMVV全員いえるように取り組んでいる
(やってほしいこと、やってないことを把握してもらう。みんな唱和する)

文化をつくっていく

ユーザーを笑顔に

ユーザーにどう技術を役立てるか?
(テスト改善は、どうユーザーのオペレーションに役立てるか、など)

6年後若手エンジニアはいるか?
(オフショアだけ?)

エンジニアは、技術者というよりクリエーターよりのイメージになりつつある

限られた能力者にはパズルの組み替えをして能力を発揮できる場を与える

多様性

外に出ないエースのようなひとを採用するには、コードチェックが必要

まとめ(自身の総評)

目から鱗というより、むしろ自分が普段思ってることと大体同じことをもっと強い意志で戦略的にやられてる印象があって、ちょっと勇気づけられた感がありました。

個人的にポイントだったのは、

  • カスタマーファーストの精神
  • 事業コミット
  • エンジニアはクリエイター的イメージになりつつある
  • ベテランキャリアとしては、総合力、クリエイティビティの重視
  • よい文化、風土の創造、尊重

でしょうか。

最後に、今後のエンジニアはどうなっていくかという問いに対して

3つのタイプに分類される、

①技術専門職で、次の技術を創造する人

②技術を使ってサービスを届ける人

③エンジニアの組織を作っていく人

という解があったのですが、

僕は今、②だったり③だったりしてて、

②は今後圧倒的に多くなり、(=クリエイターと同じジャンルになる)
①は限られた精鋭に絞られて、
③は必要だけどやりたがる人があまりいなくて人手不足

というのが実情なのではと思います。

この分類には、ぼくも賛成で、キャリアを考える時に、自分の適正とやりたいことが
上記のどれに当てはまるかというところから、磨いていくスキルや経験を考えてもいいのかなと思いました。

それにしても、アマゾンさんは前回のGitHubの社員を招いたハンズオンだったり、今回のディスカッションだったり、自分のツボにはまるイベントを開いてくださります。

次回も期待しています!


2014年4月22日火曜日

Heroku Business Meetup 行ってきました。

今回はいつものエンジニア向けではなく、どちらかと言うとビジネス向けmeetup。
そのせいか、スーツ率が高くいつもより積極的に名刺交換が行われていたよう。

自分は遅れていってしまったが、何人かごあいさつさせていただき、また久々にお会いした方もいて楽しかった。

通常のmeetupに加えてこちらも定期開催されるようです。

久々にLTしたいなー。

印象的だったのは島根からいらしてた行政の方やSIerの方。
なんと、島根はRubyを使うと助成金がでたり、県をかついでRubyを応援しているようです。
さすがMatzさんの地元!

タレントさんの地方おこしとか最近はやってるけど、プログラム言語で地方おこしってなんか斬新。CMとか中吊り広告になったらおもしろいのに。

Ruby県とか。あ、でもエンジニアでないひとは本当の宝石のほうかと思っちゃうか。

なんて、適当なことを言ってみた。




2014年4月16日水曜日

ドラクエはドラクエ8でフォークしてほしかった

スマホ版ドラクエ8を電車や寝る前にちょこちょこやってます。

出たときは高いだの操作性悪いだの巷で言われてましたが(確かにそうかもだけど)、まずまず楽しめてるかと思います。
その辺の意見やレポートはたくさんあるので特に書く気はなかったのですが、やはりどうしても比べてしまうのは、同じく3Dの最新版であるドラクエ10。

ぼくは小学生でドラクエ1をファミコンでやって以来のドラクエファンで、今までの全シリーズやってきてますが、10のオンラインゲーム路線は未だにどうしてもなじめずシリーズ中で唯一、ボス戦を1回やってクリアしないまま決済停止という離脱をしてしまいました。(ボス戦までいったのはドラクエだからって理由で、その名前がなかったらもっと前に離脱してたと思います)

10をやってるときも8のことがちらついてましたが、PS2はもう持ってなくソフトも知り合いに貸したまま行方不明だったのでぼやーとした印象でしたが、スマホ版であたらめてやって10との比較が明確にできたので、ちょっとメモっとこうと思います。

10のオンラインゲームについては、はまってる人はこのうえなくはまってるようなので、そういう人とぼくはドラクエに求めるものが全く違うんだなーってことも8をやりながら再認識できました。で、ぼくみたいなユーザーは多分マイノリティとしてスクエニさんからは切り離されてくのでしょうね。。。。(泣)

以下、ドラクエ8をやって感じたこと。

ドラクエ8のいいところ(主に10と比べて)

 

ストーリーが旧来のドラクエ路線(パターン構成でない)

10がオンライン前提のためか、大陸ごとに同じような構成のストーリーで独立性が高いのに比べ、8のそれは王道のいろんな伏線を経由した1本線になっています。ぼくにとってドラクエの物語性と謎解きは重要なファクターなので、10のモンハンみたいなリアルパーティ向け構成にはいまいち感情移入できませんでした。

世界に他のプレーヤーいない(当たり前だけど)

ドラクエの世界観にどっぷり浸かりたい自分は、10の各人が各々同じストーリーを別々に追ってる(主人公が同時に無数に存在する)って設定にどうしてもなじめませんでした。
特にフィールドやダンジョン。どきどき感やっぱり半減します。

音楽がいい

フィールドのBGMとか「冒険してる!」って気になるし、街の音楽とか、酒場とか10にそのまま使われてるものも多いですよね。戦闘のBGMも疾走感あって好きです。

難易度

これは正直8を初プレイしたときは簡単だなと思いましたが、10はソロでじっくりやるには時間かかりすぎるので、もうちょいソロに優しい(難しくてもいいけど無駄に時間とられなくていい)スペックにしてほしかったです。

昼と夜がある

10の昼夜同じ人物配置と台詞は、オンラインパーティゲームの性質上しかたないかなと思いますが、昼夜でいろんな設定やストーリーの差があるシリーズがぼくは好きです。

グラフィック 

クオリティだと後発の10のほうがいいはずですが、鳥山明感でてるのは8のような気がします。デザインなのかなんなのか。

でもドラクエ10のほうがいいところもある

 装備でグラフィック変化

8の武器と盾だけかわるのはやってて無理矢理感ある。それまでのカクカク2頭身なら妥協できたが7頭身3Dなだけに気になります。クリア後に主人公だけ竜武装にできますが、もうちょっいがんばってほしかった。(容量の問題?)

4人で移動できる

 これも見た目ですが、戦闘中、なかまコマンド、イベントアニメ以外、ほかの仲間の存在を確認できないのはちょいさみしいか。

結論

MozillaからFirefoxが、BlinkがWebKitからフォークしたように、ドラクエもそろそろナンバリングタイトルをフォークして2系統ぐらいになってくれてもいいかなーと思います。

個人的には、あるいみソロプレイ版の集大成8で、オンライン路線とスタンドアロン路線でフォークしてもよかったのではと思ってます。

パズドラの成功もあるし、全てソシャゲー路線にする必要もないだろうし、おじさんは空いた時間でゆっくりドラクエワールドにひたって現実逃避したいのです。

 9のすれ違い通信ぐらいゆるいつながりをPCやタブレット版でもできたらなーと思ってます。

2014年4月15日火曜日

1000 Speakers Conference In English に参加してきた

こちらのイベント。

http://1000.doorkeeper.jp/events/9598

楽天よしおかさんが主催されている、英語を使う場、学ぶ場を求めている人向けの発表会(LT大会)。

今回で第5回とまだまだはじまったばかりの会。

あー、まさにぼくのための会だーと初めから注目していたのだが、なかなか予定が合わず初めに参加申し込みした第2回は、ドタキャンしてしまった。申し訳ない。。
今回なんとか出れそうだったので、思い切ってLTありで申し込んでみた。

毎度のことだがスライドは発表直前でかけこみでばたばたっと書いた。(持ち時間5分っていうのが余計に意思の弱い僕に甘えを生じさせたのかもしれない)

あとはその場のべしゃりでなんとかしようと思って書いたスライドはこちらです。



行ってみると前職でおつきあいの合った方に再会したり、大学の教場っていう場所が学生気分を彷彿させたり、他業種の方の話も聞けたりと、とても楽しかった。

ルールはもちろん英語しばりで、発表も質問も雑談も日本人同士であっても基本英語です。(まあ、はじめとおわりは日本語になってたけど)

発表のほうはまずまず反応はよかった気がしていて(結構酔っぱらっていたけど)、最近衰えているとおもった自分の英語力も、まだなんとかいけそうなので一安心した。

DoorKeeperの内容だけだと敷居が高そうな感じだけど、行ってみると、レベルの高い人や外国人から、自信はないけどとりあえず来てみた人まで様々なので、英語力を高めたいって思っている人はとりあえず行ってみるといいと思います。

はじめからお酒とつまみ食べながらのゆるーい感じなので、それが緊張やはずかしさを和らげてくれると思う。

なにより語学は人とコミュニケーションをとろうとする姿勢が一番の上達の早道だと思います。

スライドにはいれませんでしたが、LTで宣伝した、会社の人が書いた本はこちらです!
http://shanon-tech.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html

以下、facebookグループにあがっていた他の登壇者の方の発表内容。

http://www.slideshare.net/yoko8hattori/the-presentation-of-1000-speakers-conference-in-english-5

https://codeiq.jp/ace/tyanagida/q819

http://www.slideshare.net/yosukekato1/introducing-mead-02

http://www.slideshare.net/mkisono/what-we-can-learn-33409183

http://www.slideshare.net/ryuichiueda/20140411-eng

Meadは試飲させてもらってはじめての味で自分は結構好きでした。
Zero Star Hotelもおもしろかったな。

最後に、カーネル読書会はじめ常に色々な勉強会、イベントを企画、運営されているよしおかさんの活動力はすごいなーと思いました。